宗教者の会「2012フクシマ全国集会」ご案内


















福島の声に耳を傾ける・・・・・・宗教者として受止め、伝え、行動するために
テーマ:今、フクシマで共に悩む!




―怒りと悲しみの〈こえ〉に呼び覚まされて―
  「原子力行政を問い直す宗教者の会」は、この問題を宗教的課題として向き合う宗教者(信仰者)の宗教宗派を超えた緩やかなネットワークです。1993年の結成以来、原発や各関連施設の立地や消費地において研究集会や申入れ行動などを行なってきました。2001年には『原発 総被曝の危機』を出版し、また2008年の敦賀市での全国大会に於いて「原発震災」を取上げ、警鐘を鳴らしてきました。

 しかしながら昨年3月11日、恐れていたことがまさに現実化し、深い悲しみと反省の気持ちをこめ、今、最も苦しみと困難に晒されている福島の地において、人々の声に耳を傾け、あらためてそれぞれが何をすべきか、問い直して行きたいと思います。

 宗教という信仰上の立場とか職業ではなく、人間の生き方として原子力を考える方々のご参加をお待ちしています。


















































































































































2012年4月17日(火)?18日(水) 会場:コラッセ福島
スケジュール
■4月17日(火)
午後2時開会 大会代表挨拶 和田至紘(真宗大谷派光照寺住職)
解題(趣旨説明) 長田浩昭(原子力行政を問い直す宗教者の会事務局長)
午後3時 宗教者はどう受け止め、動いたか
★片岡輝美さん(会津若松市・日本基督教団)
★吉岡棟憲さん(福島市・「原発事故さえなければ通信」発行者・曹洞宗)
★田中徳雲さん(南相馬市・曹洞宗)
★佐々木道範さん(二本松市・チーム二本松・真宗大谷派)
午後7時 子どもたちを放射能から守るために
★吉野裕之さん(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク)、他
■4月18日(水)
午前9時 福島とつながり、各地でできること……寺院・教会の役割を問い直す

分科会/ワークショプ形式で
午後1時 ■特別講演1「放射能被爆の歴史」ICRPの正体…命のカネ勘定による基準を暴く
 ★稲岡宏蔵さん(科学技術問題研究会)
■特別講演2「フクシマ被曝労働者の実態」
 ★西野方庸さん(関西労働者安全センター)
午後6時 《まとめ》全体討議

☆各地域において、宗教者一人ひとりがメディアになるために

■4月19日(木)
午前9時 福島県庁へ申入れ行動
新幹線で移動
経済産業省・文科省・内閣府等への申入れ行動
▼呼びかけ文

 2011年3月11日、私たちが警告し続けてきた「総ヒバクの危機」が現実化した。

 今、この国の原子力行政のあり様に目覚めた人々が知らなかった罪を悔いる中、知りながらこの現実をくい止めることの出来なかった私たち宗教者の罪はさらに重い。



 もちろん私たちは、このような現実を生まれさせないために運動を重ねてきた。しかし、現実に起こってしまったことに対して、私たちは改めて「宗教」の原点に立とうと思う。それはまず、福島の人々の深い怒りと悲しみの狭間に一人一人の身を運ぶことからであろう。そして、この「総ヒバクの危機」こそが、差別と犠牲の上に成り立つこの国の近代化の歴史に通底していた、「棄民政策」そのものであることを見落としてはならない。



 一方、この原発震災の中で初めて見えてきたことがらもある。それは、差別と犠牲を必要とするシステムは、人々を巧みに分断する機能を常に内包するということだ。

 被曝リスクに対する推進派と反対派の評価が平行線をたどる以上、不安を抱く人々はその両者を同じテーブルに載せて二者択一に苦しまざるをえない。それこそが人々を分断する機能であり、さらには人々の目を現実から背けさせていく。そもそも、この両者を同じテーブルに載せていいものなのか? 事故直後から語られ続けた「ただちに人体に影響はありません」等々の安全キャンペーン、その根拠の全てはICRP(国際放射線防護委員会)によるものだった。



 ICRPとはどのような団体なのか? 



 どのような歴史を歩んできたものなのか? 



 何を守ろうとした人々なのか?




 その歴史と思想性を学ぶ中で、彼らこそが被曝によるリスクと原子力利用による利益を天秤にかけ、命を金で勘定してきたことが明らかになるだろう。さらには、「放射線被曝防護」という名のもとで、彼らが守ろうとしたものは人々の生命や健康ではなく、原子力産業であることを確認し、分断を超える地平を福島の人々と共に開きたいと思う。
■参加費 17日:1000円、18日:2000円(食費・宿泊費は別)














■申込・問合先 東京事務所(大河内 FAX:03-3654-2886
Eメール:hit@nam-mind.jp 携帯:090-3213-4575

▼参加申込(以下の事項をご連絡下さい)

①氏名

②住所

③連絡先(TEL、Eメール)

④所属(団体、宗派教派等)

⑤参加日(17日、18日、19日)

⑥弁当の要否:17日夜(1000円)、18日昼(500円)、18日夜(1000円)

⑦メッセージ(ご自由に)
    
▼宿泊のご案内 会場近くの「福島ビューホテル」を先着50室まで

 1泊4,800円(食事なし)でご利用頂けます。

 当会東京事務所(申込先)まで併せてお申し込みください。



■問合せ 東京事務所(大河内)090-3213-4575
hit@nam-mind.jp



******************************

原子力行政を問い直す宗教者の会

http://gts.mukakumuhei.net/

sewanin@mukakumuhei.net

******************************

東京事務所・大河内秀人

(放射能から子どもを守る宗教者ネットワーク事務局)

〒132-0033
東京都江戸川区東小松川2-5-12 寿光院内

TEL 03-3651-3175 FAX 03-3654-2886

携帯
090-3213-4575 Eメール
hit@nam-mind.jp

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

« »